2000年度インパクに参加しました
「趣味の養蜂と養蜂経営」
〜自然環境と生き物の飼育〜

はじめに
【1】
【2】
【3】
【4】
みつばちの飼育
みつ源
趣味の養蜂
養蜂経営
終わりに

 【4】 養蜂経営

 養蜂を「業」として行うには、様々な問題を乗り越えなければなりません。 筆者もこの点ではなかなか難しく、上手に対処できないでいるくらいです。 養蜂業には、「専業」と「副業」の2通りの方法があります。

養蜂を専業とする。
 日本列島が縦長で花が順次咲いていくので、その花を追って北上していく方法。
 一般には他人の土地を一時借用して蜂場としますが、ここでは採蜜を利権としてきた慣習があるため、トラブルを起こさないような対策が必要です。 採蜜、ローヤルゼリーの採取、蜂群の育成など、養蜂でもいろいろな目的があります。
養蜂を副業とする。
 本業を持ち、サラリーマンをしながらの飼育。退職後の副業。
 最近では、自営業で趣味としてみつばちを飼育する人が、筆者の蜂場へ現われた例があります。 また、みつばちの生産品を販売する上で関連商品も扱ったり、中には養蜂の研究を書物にして、知識を販売することを加えている人もあります。
巣箱
巣 箱

 これからの経営には、いつの時代もそうであったように、社会のニーズに合った、公共性の高い、高品質な経営が望まれます。



- 終わりに -

 みつばちの飼育を通じて、趣味から養蜂経営までを考えるとき、日本人の場合、こういうことに、「道」という言葉をつけてきたことを思い出します。 そこで、「養蜂道」、「養蜂経営道」、というようになるのでしょう。
 そして道を極めると達人となります。達人には、「人生の達人」、「剣の達人」と言われる人がいるように、実際には存在しても、そんなに多くはありません。
 「極意とは、睫(まつげ)の如きものにけり。」との先人の言葉があります。

蜂場近くの林

蜂場近くの林

 4回にわたりご覧いただいた方々、ありがとうございました。 今後とも、「みつばち牧場」をよろしくお願いいたします。


【みつばち牧場オーナー】
河合養蜂園 河合進
1999年7月4日

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